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■喫茶店様／コンビニエンスストアー様／ガソリンスタンド様 岩盤ドーム浴のご提案
他の業界の方からのご相談を受けた実例をご紹介いたします。
現在の業種から、成長業種へ進出しませんか？
ここでのご相談は、岩盤ドーム浴ではなく、岩盤浴のお店のご相談です。 |
●喫茶店様
都心から１０分程のベッドタウンの街。 その街の中心となる駅前から２〜３分のところにある喫茶店のご主人からご相談を頂きました。
喫茶店の売上が思うように挙がらないのだそうです。
ご主人がおっしゃるには、
・景気の低迷でお客様の喫茶店離れが顕著で、景気が上向いても戻ってこない。
・低価格のチェーン店が増えて、お客様が低価格店に流れる。
・低価格のチェーン店に引っ張られて商品単価を落としている。
・カラオケを設備投資したが、回収できない。
だそうです。
岩盤浴のお店は、駅前の一等地でないと出来ない業種ではありません。
それは、既存の岩盤浴を見てもご理解いただけると思います。
それを、既存の一等地で営業するのですから、申し分なしです。
喫茶店から岩盤浴のお店への転換は、理想的です。 その理由は。
・水道設備がある。⇒シャワー等の設備が簡単にできる。
・厨房設備がある。⇒喫茶コーナーとして既存店の機能が使える。
(喫茶コーナーは付帯設備の位置づけです)
・もともとお客様商売⇒岩盤浴もお客様商売で、経験が活かせる。
・同一室内にトイレ設備がある。⇒大掛かりな改修工事が不要。 これは必須条件です。
●コンビニエンスストアー様
このご相談は、駅前から車で５分程度のところにあるコンビニエンスストアー様からのものでした。
オーナー様からの業種転換の理由は、
・朝から晩まで働きづめで、休む暇が無い。
・アルバイトを雇うと利益が圧迫される。
・近くに、同業者が増えてしまって、何をどうすればいいのかわからない。
コンビニエンスストアー様も岩盤浴への転換は理想的です。
本部との契約内容まではわかりませんが、その理由は以下のとおりです。
・水道設備がある。⇒シャワー等の設備が簡単にできる。
・同一室内にトイレ設備がある。⇒大掛かりな改修工事が不要。 これは必須条件です。
ここまでは、喫茶店様の同じ理由です。
・駐車場が完備されている。⇒近隣で借りなくてもよい。
・構造からいえば、店舗改修工事が比較的簡単にできる。
・店舗面積がちょうどよいが多い。
コンビニエンスストアー本部で、再編をされるほうが無理がないとおもうのですが・・・。
●ガソリンスタンド様
オーナー様の話は、
・ガソリンの値上げ分を売価に転化できないので、非常に苦しい。
・ガソリン以外での儲け頭のオイル交換やパンク修理などが量販店に取られてしまっている。
・ガソリンスタンドとして独自にできる業務は燃料の給油ぐらい。 あとは、他の量販店で安価にできる。 その主役のガソリンが儲からない。
・ガソリンの値上げは、競合店の関係から難しい。
２つの課題
１．ガソリンスタンドの場合のネックが、燃料タンクにありました。
廃業するときには、地下の燃料タンクを掘り出して埋め戻さなければならないそうです。
これに、結構費用が掛かるとのこと。
２．ガソリンスタンドは、危険物を扱う場所で、消防法令や国からの判断に時間が掛かる。
しかし、岩盤ドーム浴店の併設ということになれば、話は変わってくるとおもうりですが。
ガソリンスタンドに併設している設備として、コンビニエンスストアーやコーヒー店があります。
全く同じ発想で、岩盤ドーム浴店を併設されていはいかがでしょうか。
現在、併設は消防署に問い合わせ中です。
消防署の判断だけでは駄目で、国レベルの判断が必要ということで、ペンディングです。
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