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■温泉協同組合様 岩盤ドーム浴のご提案
個々の組合加盟のホテル様や旅館様単位に岩盤ドーム浴ベッドを設置するのではなく、温泉協同組合が、温泉地の活性化を図る施設として岩盤ドーム浴施設を立ち上げてはいかがでしょうか。
温泉街に岩盤ドーム浴を設置し、温泉地ごと集客力を向上させる差別化の選択肢として、ご提案申しあげます。
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●視点の違う差別化戦略が求められています。
わざわざ遠方の温泉に足を延ばす理由がなければ、お客様は入浴しに来ていただけません。 |
温泉街に協同の温泉入浴施設や足湯を設けて、集客を図る。
これは、正直な話、不思議でなりません。
宿泊客が温泉街へ繰り出す契機にはなるとおもうのですが、それがどれほどの効果を生むのか非常に疑問です。
お客様の動線で考えた場合、
協同浴場がある⇒入ってみる⇒足湯もある⇒入ってみる⇒気持ちがいい
で、この直線上に収益に結びつく仕掛けは?
外に出たついでに、
⇒射撃に行く
⇒スナックに行く
⇒宴会の締めでラーメン屋さんにいく
これが、経済効果の波及と捉えるべきか? どうか。
平日も安定して収益を挙げられるか?
城崎温泉のように、外湯を楽しむのも温泉地に行く目的のひとつとして旅の出発前からお客様が認知されているのであれば、これは集客向上にとってプラスに働くと感じます。 しかも、外湯自体が有料で収益施設です。
三朝温泉のように、河原風呂をシンボルとして無料開放しているのも、うなずけます。
しかし、新たな差別化策として、温泉地に温泉施設を建てても、浴室が分散するだけで意味を見出せません。 湧出量にも限りがあり、「源泉掛け流し」が売りになる流れの中で、わざわざ温泉水を分散させる、しかも、温泉水を改めてパイプを通して劣化させて分散する。
どんな意味があるのでしょうか。
温泉街の遊休スペースに協同で岩盤ドーム浴施設を設けて、温泉と岩盤浴の相乗効果で集客をする。 岩盤ドーム浴施設は、それ自体が収益施設です。
加えて、土曜日曜祝日以外の施設は、地域住民の健康づくり施設と位置づければ、一石二鳥の施設となります。
岩盤ドーム浴に惚れこんだ者が、ご提案申しあげているわけであり、一方的な話で申し訳なく思っております。
ぜひ、理想の温泉地づくりに参画させてください。 |
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