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■マンション管理組合様 岩盤ドーム浴のご提案
商業地に隣接したマンションで、1階・2階が店舗というマンションをよく街中で見掛けます。
そして、空き店舗のシャッターに「テナント募集」の張り紙が張られていることが多々見受けられます。
店舗階をマンション管理組合で管理をしている場合、空き店舗を利用して「岩盤浴」または「岩盤ドーム浴」店をマンション管理組合または、別法人で経営してみませんか。 |
●余りにも小額の管理費に満足していると大規模修繕の時に手ひどい目に。
だいたいマンション新規分譲時の管理費積み立て計画は、10年目の大規模修繕を無事やり過ごすぐらいの管理費の積み立てぐらいしか計画されていません。
マンション購入時に、物件購入費が同一で環境もいっしょ。
管理費が月々1万円と3万円のものがあれば、1万円の物件に決めたいですよ。 やはり。
しかし、10年目の大規模修繕で管理費が底をつき、次の大規模修繕までに管理費の値上げをせざるおえない状態になります。 それも、大幅アップ。
で、はじめて慌てる。 結局は、経費を切り詰めずに、管理費の値上げで帳尻を合わせます。
この提案は、管理費を上げずに、次の大規模修繕のために収益事業を始めれば、いかがてしょうか。 というご提案です。
【メリット】
・住民戸々の管理費を低減できる。
・大規模修繕に向けた積立金に振り替えられる。
・住民が店舗でパート、アルバイトとして働けるので、小学生をお持ちのお母さんも安心してパートができます。
・岩盤ドーム浴施設を付設することによるマンションの資産価値を向上させる。
岩盤浴施設を住民福祉施設として、割引料金、または無料で提供する。
現在のマンションは、住民専用の天然温泉やジムが併設されており、付加価値をあげています。
・店舗の大家さん(多くは住民であることが多い)は、賃貸収入が見込めます。
空きで、借り手が来るのを待っていても、なかなか借り手は見つからないことが多いので、
空きでも、固定資産税は待ってくれません。 減免もありません。
であるならば、1日も早くプロフィット化するほうがメリットは多いとはお考えになりませんか。
【実際の課題】
・マンション管理組合出資の別法人化
マンション管理組合が、みなし法人の場合、収益事業をするために、法人化が必要です。
2006年6月1日から会社法の改正があり、理論上は出資は1円から法人化できます。
・マンション管理規約の変更
住民総会で決議が必要な項目
・マンション管理組合の収益事業への出資規定の追加。
・共用部分の規定変更
・収益の振替ルールの明確化
・営業に当たって、専任者が必要
いろいろとクリアーすべき課題はありますが、住民による住民のための事業提案です。 |
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