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ホテル様/旅館岩盤ドーム浴のご提案

ホテル・旅館は湯治機能追加で差別化!

 非常に荒っぽい表現ですが、同じ温泉街に、美味しい料理が自慢の旅館、大宴会に対応できるホテル、家族的で暖かい旅館、シティホテルに負けない豪華な造りのホテル。 そして、湯治専門のホテル・旅館があってもいいのではないでしょうか。
 差別化戦略の1つの選択肢として、湯治機能の充実したホテル・旅館をご提案申しあげます。
お客様のニーズにあった温泉ホテル・旅館経営にしませんか。

 お客様が捌き切れない盛況の温泉地がある一方、閑古鳥が鳴いている温泉地もあり、二極分化がさらに進んでいます。
前者が湯布院(大分県)や玉川温泉(秋田県)で、後者は、いたるところにあります。

現在、温泉旅館業界では次々と廃業が続いております。
      東京商工リサーチの倒産情報
老舗旅館が営業中止、その温泉郷を代表するもっとも大きな基幹ホテルが野ざらしのまま放置され荒れ放題、その駐車場だけが周りの旅館の駐車場として利用されるいるなどと言う光景は、日本全国いたるところで散見されます。 写真は巨大な廃墟です。  思わず「荒城の月」を口ずさみました。

原因として考えられるのは・・・・。
1.街中に日帰り温泉施設が出来、日帰りで気軽に温泉が楽しめるようになった。
 元総理大臣 竹下登氏の「ふるさと創生1億円」の配布あたりから、温泉地の価値が下がりだしたように思います。
 各自治体が、1億円の使い道を地元住民の健康増進に寄与するという考え方から、温泉掘削に投下した。
 1箇所の自治体が成功する。 隣町も右へ倣え、民間企業も天然温泉付の郊外型温泉施設を都市近郊で開業。
 現在は、昔からある温泉に行く価値が低下して、存在価値さえ疑われる始末

 温泉旅館やホテル様側にも、問題があります。
 豪華な懐石料理を提供して、1泊10000円から30000円もするところがほとんどで、1週間から3週間の湯治と思い立っても、宿泊代だけでも馬鹿に出来ない金額へと跳ね上がる。
これでは、気軽に「ちょっくら湯治」とは考えられない。
 しかも、週末やオンシーズンになると、忙しくてどう贔屓目に見ても、「おもてなし」の心配りが低下している割に、割り増し料金を請求される。 これでは、利用者側から見ると、踏んだり蹴ったりです。 「じゃ。 近くの天然温泉でゆっくり。」と考えるのも人情です。


2.高度経済成長時代は、温泉イコール宴会でのどんちゃん騒ぎ。 温泉も入らず、宴会で疲れ気って、そのまま就寝とお客様の宿泊パターンが決まってました。
  現在は、お客様の目的が多様化しており、夫婦2人で温泉と料理を楽しむ方、宴会が命の方、源泉掛け流しでなければ温泉ではない、露天風呂だけあれば料理も屋根も要らないという方と色々な趣向で温泉を楽しまれております。  
  しかし、「昭和45年ごろは、1つの宴会で200本300本のビールが飛ぶように売れたワ。 あのころがもう一度来てくれたら。」と過去の繁盛物語が象徴的です。 時代は平成。 しかも、「世界でただ1つの花」の時代です。 少し、宿泊客の目的と宿側の目論見とのギャップを感じます。
お客様の温泉に対するニーズが以前より多様化しております。 すでに、すべてのお客様の心を惹きつけることは無理なのです。
 それそれの温泉場や温泉ホテル、旅館が「世界でただ1つの花」にならなければいけないのです。

 出張した際は、無理矢理にでも温泉旅館を探して泊まります。

 温泉旅館の方とお話しする機会を作って、「すっごいマイナスイオン量ですよ。」などとお伝えするとびっくりされます。


3.「●●温泉まつり」のイベントは、カンフル剤でその効果は当日を含めて2・3日間で、年に1回ないし2回の書き入れ時を生成するのみ。 すでに、ほとんどの温泉地で実施されているので目新しさが無い。
 これは、継続的な収益増にはなりません。


4.高速道路が整備されたので日帰りで充分、あえて宿泊する理由がない。

 私どもは強く思います。

 わざわざ足を延ばして、ご宿泊していただく理由がないと駄目なのです。


岩盤浴で保養型のホテル・旅館に
 物見遊山観光型の温泉で繁盛し続けることができる温泉地は、そのままでいいでしょう。
 しかし、その継続が難しいと考えるのであれば、温泉湯治を中心とした保養型の温泉に進出して、温泉地域ぐるみで他の温泉地と差別化してもいいし、同郷の他の温泉旅館と差別化を考えてもいい時期だと思います。 その差別化、集客のツールとして「岩盤浴」を付帯施設として考えてもいい時期でないのでしょうか。


資金的または設置場所の問題は
 本格的に岩盤浴施設を併設するのはスペース面で難しい場合は、岩盤ドーム浴ベッドをお勧めいたします。
 岩盤ドーム浴ベッドは、たたみ1畳の広さがあれば設置できます。 新たに岩盤浴場を設置することもありません。
 最初は、1台か2台にして、お客様の様子を見て、簡単に増設が出来ます。
 姉妹館があれば、簡単に移動させることも出来ます。
 岩盤ドーム浴は、初期投資が非常に安価で、その効果は絶大です。


たとえば、お土産コーナー・ゲームコーナーの業績アップ
 お土産コーナーで売れないお土産を引っ込めて、売れ筋になる期待のお土産に入れ替える。
 ゲームコーナーも、子供向けから大人向けの機種に変える。 その逆もやってみる。
今なら、ムシキングやラブアンドベリーですな?
 これらは、すべて同一カテゴリーでの変更による売上アップ策です。 しかし、これも限界があります。 流れとしてはお客様自体がゲームから離れる傾向にあります。
 ではなくて、平日は、ほとんど稼動していない場所を岩盤ドーム浴コーナーに変更してはいかがてしょうか。  ゲーム機のリースを岩盤ドームベッドリースに変えてしまう。
根本的にそのコーナーの収益構造を変えてしまうのです。


ビジネスホテルなのでうちは関係がない と・・・
 いえいえ、ビジネスホテルでも、宿泊の稼働率向上に岩盤ドーム浴ベッドが一役かいます。
 温泉旅館の無い都心では、ビジネスホテルをよく利用させていただきます。
 いつも思うのは、1階に併設されている喫茶コーナーが、勿体無いスペースになっていることです。
 宿泊料金にセットされている朝食サービスの時間帯以外、閑古鳥が鳴いているスペースです。
 しかも、喫茶スペースは、宿泊客以外の一般のお客様も入店できる作りであるにも関わらず、稼働率が低いスペース。
 折角、宿泊客以外の一般のお客様も入店できるのですから、岩盤ドーム浴施設にして、喫茶コーナーより高い稼働率を目指すべきだと、いつも思います。
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