|
■■岩盤ドーム最新型ヒーター 特許技術の秘密
ゲルマニウム岩盤ドーム浴ベッド・ラジウム岩盤ドーム浴ベッドともに、新型面ヒーターを採用しております。
■従来型面ヒーター と 新型面ヒーターの図解
●従来型面ヒーター |
|
従来の面ヒーターは全面が均一に発熱するので半円形ドームに使用すると下部と天井では10〜15℃の温度差ができる欠点がありました。
また、放熱は、外側と内側に向けて、放射され外向けに放熱された熱は、すべて熱ロスとなっていました。 |
|
●新型面ヒーター |
|
新型面ヒーターはドーム状で使用する時に、ドーム内部全面が同一な温度になります。
内側は安全なメッシュで遠赤外線をさえぎらず、外側のアルミ箔で遠赤外線をドーム内に反射させ、外枠・外装レザーが高温にならない省エネタイプのヒ−ターになりました。
しかも、ドーム内側からの遠赤外線照射の方向性は、ドーム内部の中心に集まる形となり、より快適な入浴環境を実現しています。 |
|
△ このページの先頭へ |
■新型ヒーターの優れた特長 |
1.遠赤外線をドーム内全面均一に照射します。
2.3〜6ミクロンの近赤外線に近い波長を押さえて、7〜10ミクロンの人体に最も良い育成光線とよばれる遠赤外線を選択的に照射します。
3.スタートアップは30分間で入浴温度に達します。
4.温熱はドームの内側に留め、ドーム外枠に逃しません。
5.遠赤外線照射面は安全・透過効率の良いメッシュに変更しました。
他社ヒーター表面は火傷防止・熱感緩和のため黒い不織布を両面粘着テープで全面貼り付けた仕様ですが、新型ヒーターには以下の問題点を解決しています。 |
△ このページの先頭へ |
■メッシュの効用
ドーム内側のヒーターの保護膜を不織布からメッシュに変更いたしました。
●従来型保護膜 -不織布- |
|
|
1.長期間使用すると、ヒーターと布との熟伸縮の違いで布のはがれが生じることがありました。
2.使用中の接触で不織布が毛羽だったり毛玉になることがありました。
3.不織布がほつれて垂れ下がることがありました。
4.使用開始時に強い刺激臭があり.臭いが無くなるまで相当の時間が掛かりました。 これは、粘着剤の挿発分が気化する臭いです。
5.遠赤外線放射面に粘着テープを二重に貼るため、放熱効率が減少していました。 |
|
●新型保護膜 -メッシュ布- |
|
|
1.メッシュは耐熱素材のポリエステル繊維でできておりますので、安心してご利用いただけます。
2.メッシュでヒ−ターの放射面を全面的に完全固定せていますので、引っ張っても伸びたり垂れたり外れたりしません。
3.メッシュはヒ−ターの放射面に密着させず、僅かに離れた状態でセットしているため、メッシュはヒーターより温度が低く火傷ガードとして機能します。
4.メッシュの細かい網目は、遠赤外線照射の遮断率が少なく照射効率が高いくなりました。 |
|
|
△ このページの先頭へ |
|
■製品紹介
|
■ホームページ内リンク
|
お電話でお問い合わせ(お客様専用 10:00〜18:00 月〜金曜日)
フォームでのお問い合わせ(お客様専用 24時間受付)
|
|