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| ■■岩盤浴と岩盤ドーム浴でよくいただくご質問 |
| ■Ｑ3．開業に資金はいくら掛かるか？ |
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■Ａ3.
このご質問も、よく頂きますが、どちらかというと弊社のほうから「ご予算はどれぐらいを御考えでしょうか？」とお聞きしたいのです。
お客様の立場に弊社自身も立ったことがあり、「正直に言うと予算一杯まで使わされられる。」と疑心暗鬼に陥ります。
しかし、ご安心ください。
予算内で、実現するものかしないものかは、お答えできます。
弊社は開業から運用までご支援申しあげます。
【事例１】
岩盤浴のお店を１８坪の賃貸店舗で、６台の岩盤ベッドを導入し、予算は１千万円。 国民金融公庫で資金の一部を調達する。
●「岩盤浴のお店は、まず無理です。 資金ショートです。 資金を工面するか規模の縮小を検討しなければなりません。 加えて、岩盤ベッドを現金決済せず、リースか延払の契約にして、資金に余裕を持たせる必要があります。 条件次第では、岩盤ドーム浴店の開業ならば、可能性はあります。」
また、初期段階で広告宣伝費や一定期間の運転資金も必要です。 それも予算処置をしていただかないと、非常に困難です。 案外、この運転資金が予算から抜けていることが多いようです。
【事例２】
現行は喫茶店を営業中。 本業は建築会社。 最寄駅から２・３分の距離で、立地は最高です。 現行の店舗を利用して、岩盤浴のお店を開業したい。 開業資金は１千万円。
●店舗は営業中で新規取得はない。 設計も内装も自社でやる。 岩盤ベッドと制御盤のみ供給してほしい。 これは可能です。
【事例３】
地方都市では名の知れた企業で、１回の入浴料を５０００円として開業したい。
●資金的には全く問題なし。 ただし、「入浴料５０００円」がテーマだったため、頓挫しました。
東京では入浴料５０００円に迫るところもありますが、それに見合うサービスと内装が必要です。 しかも、エステサロンや別のセラピーを併設しなければなりません。
一応、岩盤浴というカテゴリーから外れて「温熱療法院」を提案させていただきましたが、オーナー様の御考えになっているお客様とのターゲットが異なるため、無理でした。 |
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