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■■岩盤浴と岩盤ドーム浴でよくいただくご質問 |
■Q15.建築士が設計した設計図があれば、レイアウト図は不要なのではありませんか? |
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■A15.
はい。 仰るとおりです。
建築士が設計した設計図があれば、レイアウト図は不要です。
しかし、開店する店舗が見つかった。 店舗設計だ。 内装工事に取り掛かれ。 岩盤ドームベッドの搬入だ。 それ開店だ!!
とは、なりません。
本当に開店するに相応しい店舗なのかどうかわかりません。
現在の店舗または賃貸店舗で開店したい店舗が見つかれば、まず最初にすることは、賃貸契約ではありません。
では、なにを最優先にするか?
しばらくの間、開店予定店舗を仲介している不動産屋さんに、オープン予定日を告げ、保健所の営業申請まで店舗の仮押さえをさせてもらいます。
そして、最初にすることは、管轄の保健所に行って、開店の事前相談です。
そのときに、店舗の岩盤浴・岩盤ドーム浴を開店したときのレイアウト図が必要です。 特に賃貸店舗の場合は、契約した後で実はその店舗が岩盤浴・岩盤ドーム浴に不適格だったでは、無駄なお金が発生します。
また、場合によっては、管轄保健所から配管図や電気配線図も要求されます。
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●レイアウト事例
面 積:56.12m2
最寄駅:徒歩5分
市人口:19万人
形 態:岩盤ドーム浴店
床 数:6台
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事前相談で、保健所のチェックがOKとなれば、本格的に建築士さんに店舗設計、内装工事に掛かってもらいます。
弊社では無料でレイアウト図(平面図)を作成させていただきます。
レイアウト図でよく検討して、保健所で事前相談して、駄目ならレイアウト図を変更して、再相談して、保健所からOKを貰って、本格的に建築士の先生に図面を引いてもらいます。
大阪市北区を中心として、片道1時間30分の範囲であれば、管轄保健所に同行するサービスも行っております。
また、弊社は建築業でも設計事務所ではごさいませんので、弊社から一級建築士もご紹介いたします。
岩盤浴の場合は、岩盤浴の経験豊かな建築士の方が有利ですから、迷わず弊社にご依頼いただくほうが確実です。 施工も建築士さんにお任せすることが出来ます。
岩盤ドーム浴の場合は、一般の店舗設計と変わりませんので、お知り合いや御付き合いのある建築士さんにご依頼されても、問題ございません。
なお、一級建築士とのご契約は、別契約となります。
どうぞ、ご安心のうえ、弊社にご相談いただければ幸いでございます。 |
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